欧米留学とフィリピン留学との比較

一昔前までは英語学習の留学先と言えば、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどの欧米が一般的でした。しかし、グローバル化が進む中、留学のスタイルも様々なニーズに合わせて多様化してきています。その中で注目を集めているのが、リーズナブルな費用で効率的な学習ができるフィリピン留学です。
これまで定番だった欧米への留学と話題のフィリピン留学との比較をまとめてみました。なぜ今フィリピン留学なのか、その理由をご確認下さい。

 

授業内容

欧米留学

グループ授業のみ

欧米のどの国のどの学校に行っても、授業は先生一人に対して生徒10~20人のグループ授業が一般的です。ネイティブの先生が教えてくれるのは良い機会かもしれませんが、先生と会話をしたり質問できるのは1コマ数分程度で、大抵はクラスメイト同士で会話練習となります。時期によっては20人以上のクラスで、クラスメイトがほとんど日本人ということも珍しくありません。
授業進度はクラスの平均値を取らざるを得ないため、自分のペースで授業は進みません。教えてくれる先生は違うものの、中学校や高校の英語の授業スタイルに近いところがあります。

フィリピン留学

ほとんどの授業がマンツーマン授業

フィリピン留学の最大の特徴が、授業の大半が先生と生徒が一対一のマンツーマン授業というところです。
分からないことがあればすぐに先生に聞くこともできますし、間違えたらその場ですぐに先生が指摘をしてくれます。自分のペースで、納得いくまで徹底的に学ぶことができます。
また、生徒は自分だけなので、とにかく英語を話さなくてはならず、英語でのコミュニケーションに慣れていない人に最も必要な「英語で話をする環境」が存分にあるため、英語での受け答えが格段に上手になってきます。

 

授業時間

欧米留学

一日5時間程度

学校により様々ですが、通常週25時間程の授業で、朝9時にスタートし、夕方の3時頃に終了するところが多いようです。50分授業のところは午前中3コマ、午後2コマ、75分授業のところは午前中2コマ、午後2コマが一般的です。

フィリピン留学

一日6~10時間

マンツーマン授業は一日3~5時間、4~8人のグループ授業が3~5時間、その他に自由参加の授業やオプションクラスなどもあり、一日平均6~10時間の授業が受けられます。

 

留学費用

欧米留学

一ヶ月の留学で25~35万円が平均

欧米と言っても留学する国によって費用は異なるので、一概にいくらとは言い切れませんが、学費15万円、宿泊費10万円としても少なくてもこれくらいはかかります。
物価も国によって日本より高い物や安い物もありますが、平均して日本と同等の生活費がこれとは別にかかります。

フィリピン留学

欧米の3割から半分の費用

フィリピン留学は学費、宿泊費、食費などが全て込みで一ヶ月15~20万円程が平均的な金額です。
物価は欧米よりも安いため、現地でかかる外食やアクティビティなどの費用の差はもっと出るでしょう。

 

滞在先

欧米留学

ホームステイ、学校の寮、アパートなど様々

ホームステイは最もよくある滞在先です。ホストファミリーと交流できるメリットがあり、人気もありますが、ホストファミリーが皆親切でネイティブ英語を話す家族ばかりとは限りません。ホームステイを受け入れている家族の多くは中国やインドなどからの移民の場合も多く、理想としていたホームステイと違うと言った話をよく耳にします。また、生活スタイルや性格の不一致によって起こるトラブルもあります。
海外の学校寮は部屋の提供のみで、食事、掃除、洗濯は自分で行います。寮のルールや決まった時間でそれらを行わなければいけないのは意外とストレスになります。
アパートの場合は自由があって良い一方、物件探しや契約、生活道具をそろえたりと、費用やそれらのわずらわしさを考えると短期の留学にはおすすめできません。
いずれの滞在先もそうですが、何かあっても学校は関与していないため、問題が起こっても対応してくれないところがほとんどです。

フィリピン留学

学校の寮に滞在

ほとんどの学校が全寮制で、敷地内に寮があり、皆さんそこで生活しています。
部屋は一人部屋から複数人部屋まであり、希望に合わせて選ぶことができます。
24時間体制で警備員が常駐していてセキュリティー体制も万全です。
同じ敷地内に学校と寮があるため、通学によるコストやリスクもかからないのもメリットと言えるでしょう。

 

生活

欧米留学

食事、洗濯、掃除は自分で行う

ホームステイは食事が出ますが、自分の部屋の掃除や洗濯ものは自分で行います。寮やアパートなどは自炊も必要です。

フィリピン留学

食事、洗濯、掃除は全て無料

寮で提供される食事も洗濯も掃除も全て無料で含まれています。学生の生活をサポートする学校スタッフが三食の食事の提供と洗濯、掃除のサービスを定期的にしてくれます。
学校での生活においてはお金もかかりませんし、することもないので、真の意味で勉強に集中することができます。

 

施設

欧米留学

無料で利用できる施設はほとんどなし

基本的に学校には教室があるのみで、運動施設などはありません。そういった施設があったとしても、有料のところがほとんどです。

フィリピン留学

様々な併設施設が無料で使用できる

学校の敷地内にあるのは寮のほかに、カフェ、売店、スポーツジム、プール、卓球やビリヤードなどの娯楽施設が併設されているところが多いです。これらの施設のほとんどは無料で利用することができます。
勉強の合間にリフレッシュできる施設があるのは学生から評判が良いようです。

 

手軽さ

欧米留学

短期よりも長期向き

一週間から受けられる語学学校もありまが、移動や時差、航空券の価格などを考えると、わざわざ欧米まで短期留学のために行くのはおっくうになります。
ビザを取るとなっても、アメリカのケースだと申請の費用は高く、必要な書類を集めて大使館に面接に行ったりと、何かと手間がかかります。

フィリピン留学

一週間からの短期留学がしやすい

毎週月曜日から一週間単位での留学が可能です。
ビザなどの事前の申請や面接もなく、パスポートがあれば留学ができます。
フィリピンは飛行機で4時間半と近く、航空券も欧米と比べて安く済みます。
時差は日本と1時間なので時差ボケもなく、すぐに勉強に臨めます。会社勤めの方も、一週間のお休みを利用してプチ留学なんていうことも可能です。

 

余暇の過ごし方

欧米留学

観光も欧米留学の魅力

有名な観光地に行ったりと楽しみは多いでしょう。お金に余裕があれば、歴史のある建物を巡ったり、洗練された街並を散策したりと、欧米での休日の過ごし方は多種多様にあります。

フィリピン留学

学校外での時間もメリットがいっぱい

物価の安いフィリピンで余暇を過ごすメリットは、買い物や外食がしやすいところです。マリンスポーツなども日本の数分の一の値段で楽しむことができます。
また、先生たちと仲良くなって、休みの日に一緒に出掛けたりできるのもフィリピン留学ならではの特徴です。フィリピン人はフレンドリーな性格に加え、マンツーマン授業では自然と先生と仲良くなります。学校外でも英語を話す機会を持てるのはうれしい特典です。

 

サポート体制

欧米留学

日本人スタッフは不在

英語を学びに行っているので、日本人スタッフがいない方が勉強になるとも言えます。しかし、何か問題が発生しても、英語で解決しないといけないという不安もあります。

フィリピン留学

日本人スタッフが常駐

ほとんどの学校には日本人スタッフが在籍しています。病気や事故などの万が一の時には病院の手配など、適切な対応をとれる体制となっており安心です。