フィリピン基本情報

日本から最も近い東南アジア、フィリピン。太平洋に浮かぶ7107もの島々からなるフィリピンは、東洋の真珠と呼ばれる大都市マニラをはじめ、美しく常夏の雰囲気を存分に楽しめるビーチリゾートのセブ島など、日本とは違う様々な魅力にあふれた国です。

マリンスポーツ、エステ、ショッピングなどのリゾート観光はもちろん、スペイン統治時代の歴史や文化が残るフィリピンはアジアでも独特の雰囲気を持っています。一昔前のフィリピンのイメージはあまり良くないものもありましたが、近年ではアメリカの有名投資銀行が『BRICs』に続く経済大国予備軍11ヶ国『NEXT11』に挙げるなど、成長が期待される国となっています。

南国の青空と豊かな自然、人々の笑顔とのんびりした生活が旅人を癒し、何度も訪れる外国人観光客も少なくありません。東京からはマニラまで直行便で約4時間半、時差も1時間しかなく気軽に行けるのも魅力です。

正式国名 フィリピン共和国
Republic of The Philippines
首都  メトロ・マニラ (通称:マニラ)
人口  約9600万人 ( 2011年推計 )
面積 29万9404平方キロメートル ( 日本の約8割の広さ )
7107の島々からなる
時差 日本より1時間遅い
アクセス 日本から直行便で4時間半
東京、大阪、名古屋、福岡から直行便あり
民族構成 マレー系95%、中華系1.5%、その他3.5%
宗教  カトリック83%、キリスト教10%、イスラム教5%、その他2%

 

気候

南国に見られる熱帯性気候で一年の平均気温は26~27℃と年間を通して暖かいです。 地域によっても異なりますが、6~11月が雨期、12~5月が乾期となっています。

服装は年間を通じて日本の夏の服装で大丈夫ですが、飛行機内、公共施設、ショッピングモールなどでは冷房が強く効いていることがあるので、上に羽織るものがあった方がいいかも知れません。

 

言語

公用語はフィリピン語(タガログ語)と英語です。

セブ地域ではセブアノ語、また地域によってイロカロ語、ビゴール語、など8大言語を含む100近い言語が使われていると言われています。各地域での言葉が違うため、英語やタガログ語が共通語として使われています。フィリピンは出版物やメディア、街の看板からお店のメニューまで英語が使われ、アジアの中で最も英語通用度の高い国です。アメリカ、イギリスに次いで英語を話す人口は世界で3番目に多いのです。

 

パスポートとビザについて

パスポート

入国時に滞在日数+6ヶ月以上のパスポート残存期間が必要となります。

ビザ

入国の際、帰りの航空券があれば、到着時に空港にて30日間の観光ビザ(パスポートへの滞在許可のスタンプ)がもらえます。30日を超える場合は現地で延長ビザを取得します。1回目の延長で59日間の滞在が可能です。(1回目の延長は3030ペソ、約8000円程度)その後も一ヶ月毎の延長の手続きが可能です。

SSP

語学学校にて授業を受けるためには、SSP(Special Study Permit)という学生ビザが必要となります。SSPは一度受けると6ヶ月有効です。こちらは入学後、学校スタッフが代行申請を行います。

 

通貨

紙幣と硬貨

通貨単位はフィリピンペソ(P)とセンタボ(¢)があります。 P1=100¢
紙幣の種類: P1000、P500、P200、P100、P50、P20、P10、P5
硬貨の種類: P10、P5、P1、¢25、¢10、¢5

両替

両替はホテル、市内の銀行、両替所、空港内の銀行でUSドルまたは日本円からフィリピンペソへの両替が可能です。

レートが一番良いのはショッピングセンターなどの両替所、悪いのはホテルです。銀行では日本円の両替を受け付けないことも多いのです。両替の際にもらうレシートは、再両替の際提示を求められることがあるので保管しておきましょう。

また、トラベラーズチェックは基本的に利用できないと考えておきましょう。

クレジットカード

ショッピングセンターなどの大きなお店では、VISAカードやMasterカードがご利用いただけます。JCBカードはあまり普及していないところが多いようです。

大体のATMや銀行でキャッシングも可能です。ATMマシーンにはご利用いただけるカードの種類の記載があるのでチェックしましょう。

また、日本の都市銀行が発行しているインターナショナルカードもATMで利用いただけますが、取引ごとに手数料がかかるものが多いので、事前にチェックしておきましょう。ATMの1回の引き出し限度額は4000ペソ(約8000円)前後のところが多いようです。